パスワードは
1.覚えやすい(=簡単)
2.破られにくい(=英字数字混じり)(=複雑)
という相反する性質を要求されるので、作り方が難しいです。
しかも一つのパスワードを使い回すと、1箇所で漏れたら全部やられるから、サイト毎に違うパスワードにした方が安全です。
結局、
1.覚えやすい(=簡単)
2.破られにくい(=複雑)
3.サイト毎に変える(=複雑)
という3つの条件が要求されます。
(そんなのないだろう)
と思うかもしれませんが、私が使っているパスワードの生成公式を使うと、サイト毎に違う、英字数字混じりの強力なパスワードを簡単に作ることができるんです。
その公式とは、
1.パスワードの頭3文字はサイト名の頭3文字を使う
2.その後に実家の番地を付ける
例えば、サイトは「yahoo」、実家の番地が「1-3-26」なら、ヤフーにログインするときのパスワードは
yah1326
となります。
長いパスワードを要求されたら、
yah13261326
と、数字の部分だけを繰り返します。
これで、簡単に作れて、しかも実家の番地は親戚以外は知らないので、無敵のパスワードの出来上がり。
実家がない人は、友人か恋人の電話番号下4桁でも無断借用すればいいでしょう。
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